私、何を隠そうしっかりタンニンのある深めのボディがお好み
なのにチーズは軽めがすきなのです☆ ブルーチーズもソースに入ってる分には好きだけどあまり濃厚なのはNG! つまり臭いのが苦手なんですっ^^; 一番スキなのは生のモッツァレラチーズ☆ 作りたて直送!と聞き楽しみに頂きましたわ。 お~おいしすぎるぅ~♪ お供のワインはイタリアですもの。MASI!(パッソドーブレですが) イタリアで製造24時間以内のものがこちらで食べれるなんて感激です。 さすが、ブファーラ!(←水牛の乳で作られた由緒正しきモッツァレッラ) なめらかな舌ざわり。 もちもちとした弾力があって噛めば噛むほど独特な味わい☆ フレッシュ感の中に甘い乳の香りと優しい酸味があります。 イタリアの地形は、アルプス山脈、アペニン山脈など 山岳地帯が多く平野面積が少ないため 古代のイタリアチーズは、ヤギ、羊、水牛などの乳が主体で作られてきました。 豆腐のような真白いチーズ、モッツァレラは もともと水牛の乳から作られていて、「ブファーラ」と呼びます。水牛のことです! いまでは、水牛がめっきり減ったのと世界的な需要のために 牛の乳から作られたモッツアレッラもつくられています こちらはバッカ、あるいはフィオル・デ・ラッテと呼ばれています。 名前の由来は、引きちぎるという意味のモッツァーレですって。 製造工程の中で、できあがったチーズの塊を2人1組で 引きちぎりながら丸めて冷水に入れてつくることからその名がついたそうですよ~。 たっぷりのオリーブオイル・・・も相性抜群だけど お豆腐の「冷奴」風に頂いても美味しい~☆ ほっぺたオチそうデス♪ #
by caberzin
| 2005-07-21 11:52
| Italia
ハートラベルのカロン・セギュ-ルにロゼがあるのをご存じですか?
もっともメインラベルのようにハートは描かれていないのですが カベルネ・ソ-ヴィニヨン50% メルロー50%で構成され 醸造はロゼ・ド・セニエと呼ばれる方法がなされています☆ つまり、各々のぶどうの品種ごとに発酵を行ない 12~24時間ほどしてぶどうのジュースがロゼ色に染まったころ 再度タンクから抜き出し発酵を行なう ・・・という、非常に手間ひまのかかる方法によって より高品質なものに仕上がっているんです。 さすが名門のロゼですね~☆ 旨みをともなったコクとフレッシュ感がある素直な仕上がり。 複雑で赤い果実や花を連想させる香りとまろやかな口あたりが特徴です。 色調はキラキラ輝きのあるさくらんぼ色、果実香に富み 味わいは密度の高い、しっかりしたボリューム感を持っていますよ~。 本来はフランス国内での消費を目的にリリースされたそうで。 そのため、国外には殆ど出ておらず まだまだその存在は知られていませんよね~☆ これからの季節 冷やしておいしいロゼワインは、またひとつのワインの楽しみ!^-^ #
by caberzin
| 2005-07-10 15:52
| france
#
by caberzin
| 2005-07-09 17:18
| california
「ピノ」と一緒に購入した「カベルネ」
カベルネ好きにははずせないでしょう! カシス、ブラックベリー焙煎されたコーヒーのような香り。 ナパヴァレー産カベルネらしい高級感に溢れていますよっ☆ ナパのカベルネなのだから期待もしちゃうんですが やはり力強くて、繊細な香り!好みのお味なんですよ~☆ 2000年のナパ・カベルネは控えめなヴィンテージなので 前後の良好年に注目が集まった分 安くリリースされたワインが少なくありません。 そのせいか、このワインのようなリザーヴクラスでさえ 手頃な価格で入手可能なのですから、喜ばしいことですね~。 「ピノ」も同じ価格の2700円也☆ #
by caberzin
| 2005-06-26 09:30
| california
「ヴィクトリアストリート ピノノアール 2002」
色は輝きのあるルビーカラー 喉越しの滑らか、香りは華やかなブラックチェリーやプラム スパイスの香りもします。 エレガントで優美で、とっても美味しかったですよ~☆ カリフォルニア産らしい果実の厚みを備えつつも ピノらしい繊細なオリジナリティーが十分に発揮されたワインですっ! プレミアム生産者のスタグリンファミリーや スタッグス リープ ワイン セラーズで重責を担っていたスタッフが 独立して新進気鋭のベンチャープロジェクト これが「ヴィクトリアストリート」なんですって☆ ワイナリーを運営するグローワー兼ワインメーカーのロン ニーノさんと マーケティング担当のジョイ ケイゲルさんは プレミアムワイナリー在籍時に培った高級ワインを生む技術とノウハウを活かしつつ コストを抑えたワインのリリースを目的として ナパやソノマに比べて土地の安いモントレー郡に生産設備を設けました。 醸造設備はモントレーにありますが 使用されるブドウは、ナパやソノマなど一流産地の優れた葡萄園と契約して 納得の出来栄えの果実のみを購入しています。 このワインにも、世界有数のピノノワール産地として有名な ソノマ郡ロシアンリヴァーの畑から購入した果実のみが使用され 他産地の果実は一切ブレンドされていません。 完熟した果実は余分な苦味成分を取り除く為に除梗され 発酵段階ではパンチダウンにより 果実からのエキスと風味を最大限に抽出させています。 12ヶ月間の熟成では フレンチオークの新樽と旧樽がバランス良く使用されているため ピノノワール特有の爽やかな果実の風味が全く損なわれないんですね。 その名の通りヴィクトリアストリートでは ラベルに描かれたヴィクトリア朝様式の建物同様の 美しいワインを造ることをモットーしているそうですよ~☆ ピノ好きには、たまらないだろうなぁ^-^ #
by caberzin
| 2005-06-26 09:16
| california
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