カテゴリ:Italia( 10 )

MASI TOAR 1999

今日ご紹介するのも、またまたお気に入りのMASIシリーズ。
MASI社がストラクチャーのしっかりしたモダンなワインとして作ったというTOARです。
もともとは、実験的にこのワインを造ったそうですが
今や骨格のしっかりしたモダン・スタイルとして
ヴァルポリチェッラの品質及び基準の模範となっているんですって。

c0067506_1325894.jpg


TOARは他のヴェローナワインのような親しみやすさ温かみを持ち
この名前は段々畑になった火山灰の土地に由来するそうです。

葡萄は、ヴァルポリチェッラの代表的な種である「コルビーナ」「ロンディネッラ」
そして、ストラクチャーと個性を加える「オゼレッタ」「ディンダレッラ」
最も適した時期に一緒に収穫され、スラブ樫とアリエール樫で
別々に12ヶ月熟成されブレンドされます。

美味しいですけどMASI・・・の中ではまぁ薄めかな~。
私には物足りない。
3000円出すならカリフォルニア買うかな~。
どうもヨーロッパのワインは味の割りにお値段が納得いきません(笑)
やはりMASIは10000円出さなきゃだめかな~。

ところで余談ですが
MSAI社のあるヴェネト州の中心都市ヴェローナ。
シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の舞台デス♪(だからなんだって?(苦笑))
[PR]
by caberzin | 2006-05-27 13:19 | Italia

MASI  コスタセラ・アマローネ 2000

また出ましたね~MASIシリーズ。
コルヴィーナ70%
ロンディネッラ25%
モリナーラ5%
で作られたコスタセラ・アマローネ。

c0067506_13173470.jpg


パッソドーブレは、デイリー価格が信じられない異常なまでに優れたデイリーワイン。
とすると、コスタセラはなんといったらいいか。
薔薇の花びらのような鮮やかな香り
独特の甘味を感じる個性的な味わいなんだけれど実は辛口仕立てで
凝縮感とボリューム感に満ちてますよ~。
とにかくお買い得のワインです。
何年か寝かしておいてもよかったかな~と今頃思ってみたりして(笑)

バックラベルにはこんなことが書いてあります。

高品質のアマローネを産するヴァルポリチェッラ・クラシコ地区において
夕日を望むガルダ湖畔の葡萄畑は最高の土地。
なぜなら、湖を見下ろす畑は日が長く
湖から反射する太陽の光と温暖な気候の恩恵を受けているからです。
アマローネは、土地固有の葡萄を竹製の棚で3~4ヶ月間陰干ししてから醸造すると言う
古来からの製法で造られるユニークなワイン。
コスタセラ・アマローネは力強く複雑さが特徴で、
赤身の肉料理、ジビエ、熟成したチーズに良く合い
食後酒にも最適です。飲み頃温度は17度。

そうね~複雑で力強い。
MASIに共通する形容です!
[PR]
by caberzin | 2006-01-21 13:18 | Italia

Grandarella 2001

私の大好きなアパッシメント製法で作られたワイン。
お気に入りのMASI社製のものを
実は彼とチョコチョコ挑戦しています^-^

アパッシメントの復習(笑)・・・・・
 収穫したブドウを数ヶ月間陰干しして、濃縮度を最高にまで高めたうえで醸造する方法。
当時、最高級甘口ワインの1つの「レチョート」がこのアパッシメントで造られていましたが、
甘口ではなく、濃厚な辛口ワインに仕上げて造られたのが
現在ヴェローナが誇るプレミアムワイン、アマローネです。
この「アマローネ」という名前はビターな複雑味を意味する「アマーロ(苦い)」から来ているとか。
 9月末~10月初旬にかけて摘み取られたブドウは
翌年の1月~2月頃まで陰干しされた後、圧搾。
冬の寒さの中で、50日ほどかけてゆっくりと発酵させていきます。
発酵完了後、樽の中で少なくとも2年は寝かされます。
瓶詰めされるのは最短で収穫年から数えて3年後からです。

c0067506_1439222.jpg


このワイン「グランダレッラ」はアマローネの造り方で造っているのに
アマローネとは呼べないワインなんです。
その理由は使っているブドウ品種がアマローネの使用ブドウと違うせい。
でも、味わいそのものは「アマローネ」です。お得でしょう?(笑)
香りはややスパイシーな感じもあり、
酸味は穏やかで、タンニンは口の中に染み入るようです。
若いヴィンテージですが、今飲んで非常に満足できる1本ですよ~。
美味しかった!
[PR]
by caberzin | 2005-10-15 14:43 | Italia

2002 Masi Modello Rosso Delle Venezie

ヴァルポリチェッラの優良生産者のマァジ社の造るデイリーワインです。
コルヴィーナ種主体で、ラボソ・ヴェロネーゼから造られるこのワイン。
チェリーやイチゴの果実実にあふれ
優しいタンニンと程よい酸味がここちよい仕上がりになってます。

まぁでも。やはり1000円クラスのワインですからね。
2000円出してpasso double 飲んだほうが納得かな・・・。(苦笑)
気になったので飲んで見ました。

c0067506_1415117.jpg

[PR]
by caberzin | 2005-10-15 14:16 | Italia

MASI Serego Alighieri 2002 Possessioni Rosso


トップの写真に飾っちゃう程、私の大好きなMASI社のシリーズで
今回は初挑戦「セレーゴ・アリギエリ」
その中でもアマローネと同じ製法で、
指定されていないぶどうを使ってつくったため
「アマローネと名乗れないアマローネ」???らしいのデス。
と考えればお得?ですねぇ(笑)
桜の樽で熟成されたこのワイン。
わずかに移った桜の木の優雅な香りが素敵な
凝縮された葡萄を感じる深~い味わいですよ~☆
c0067506_14414626.jpg

現代の当主は、その20代目にあたるピエルヴィーゼ・セレーゴ・アリギエリ伯爵。
彼はダンテの子孫で、MASI社と協力関係を保っており
格式の高い歴史的なぶどう畑とセラーを所有しているんです。
120ヘクタールの伯爵領のうち、30ヘクタールが葡萄畑で
MASIの指導のもと栽培された葡萄は、
敷地内のセラーで醸造され、MASIの瓶詰め工場で瓶詰めされ、
そしてMASIのマーケティングにより世界に向けて出荷されているんですよ~。

セレーゴ・アリギエリ農園の敷地内には
四方を緑で囲まれた石造りの館があり、
8つの客室、150人を収容するホールは
研修や宿泊施設として利用できるそうなんですよ~。泊まってみたいわ。
館内の中庭を抜けて離れの建物には、
セレーゴ、アリギエリ両家時代から伝わる古物が収められた
小博物館も併設されているそうですよ~☆
広大な伯爵領には、オリーブやサクサンボも栽培されており、
ワインだけでなく、オリーブ・オイルやジャムの製造、販売もされているんです。

ヨーロッパの歴史の深さ、感じますね~♪
そしてMASIもまだまだお勉強の余地がありそうです~☆
[PR]
by caberzin | 2005-07-28 14:42 | Italia

水牛モッツァレッラ「ブファーラ」☆

私、何を隠そうしっかりタンニンのある深めのボディがお好み
なのにチーズは軽めがすきなのです☆
ブルーチーズもソースに入ってる分には好きだけどあまり濃厚なのはNG!
つまり臭いのが苦手なんですっ^^;
一番スキなのは生のモッツァレラチーズ☆
c0067506_1152982.jpg

作りたて直送!と聞き楽しみに頂きましたわ。
お~おいしすぎるぅ~♪
お供のワインはイタリアですもの。MASI!(パッソドーブレですが)
イタリアで製造24時間以内のものがこちらで食べれるなんて感激です。
さすが、ブファーラ!(←水牛の乳で作られた由緒正しきモッツァレッラ)
なめらかな舌ざわり。
もちもちとした弾力があって噛めば噛むほど独特な味わい☆
フレッシュ感の中に甘い乳の香りと優しい酸味があります。

イタリアの地形は、アルプス山脈、アペニン山脈など
山岳地帯が多く平野面積が少ないため
古代のイタリアチーズは、ヤギ、羊、水牛などの乳が主体で作られてきました。
豆腐のような真白いチーズ、モッツァレラは
もともと水牛の乳から作られていて、「ブファーラ」と呼びます。水牛のことです!
いまでは、水牛がめっきり減ったのと世界的な需要のために
牛の乳から作られたモッツアレッラもつくられています
こちらはバッカ、あるいはフィオル・デ・ラッテと呼ばれています。

名前の由来は、引きちぎるという意味のモッツァーレですって。
製造工程の中で、できあがったチーズの塊を2人1組で
引きちぎりながら丸めて冷水に入れてつくることからその名がついたそうですよ~。

たっぷりのオリーブオイル・・・も相性抜群だけど
お豆腐の「冷奴」風に頂いても美味しい~☆
ほっぺたオチそうデス♪c0067506_1152319.jpg
[PR]
by caberzin | 2005-07-21 11:52 | Italia

カステロ・デル・テリッチオ タッシナイア 2001

先日、MASIのヴィンテージ♪のような美味しいのを買い求めに
行きつけのワインショップへ行きましたのよ。
ところが、MASIは品揃えが少なくって(泣)
ショップがイタリアンフェアをしているというので
店員さんにお勧めのをチョイスしていただきましたっ。
カステロ・デル・テリッチオ タッシナイア 2001
c0067506_15402787.jpg

早速、彼と頂きましたらば、う~~~ん複雑。
確実に我が家の好みではないのよ。
でも、まずくは無い。
チリワインの凝縮されたスパイシーな味わいとよく似てます。

気になるブレンドの比率は
・サンジョヴェーゼ40%
・カベルネ・ソーヴィニヨン30%
・メルローのブレンド30%
このワイン、2005年2月にJAL日本発便のファーストクラス
サービス用ワインに採用されたんだそうですよ~。
まぁ、飛行機出てきたら美味しいですよ(笑)

旦那様が、私の好みを判ってない店員のチョイスに
「不誠実な店員だなぁ・・・。」
と、もらしておりました。
値段も中途半端なの。6000円くらい。

私もそれなら無難に大好きなカリフォルニアワインの
フロッグスやリッジのとびっきりの買ってくれば良かったな。
とちょっと思ってしまいましたわ。
だって、その日は9回目の結婚記念日だったんだもの!
旦那様ごめんちゃいね!
10回目は任せて!!!(笑)
[PR]
by caberzin | 2005-05-24 15:54 | Italia

「ディマーヨノランテ」♪コンタド2001

昨夜のワイン「ディマーヨノランテ」♪コンタド2001
個性的で、チョコレートや品の良い燻製の香り
スパイシーで存在感のあるタンニンが印象的な味わいでしたよ~。

イタリア、モリーゼ州はアドリア海に面し、
アブルッツオ州とプーリア州に挟まれた山岳地帯の小さな州です。
このモリーゼのカンポバッソ県カンポマリノで
1800年代以来ブドウ栽培に従事していたのがディマーヨ・ノランテ!
サッカーの中田選手のお気に入りワイナリーとしても有名ですよね。
ちなみに中田選手のお気に入りはコレのようです↓
c0067506_16543014.jpg
元々地元の品種を使って
個性的且つ優れたワインを作っていたそうですが
近年ワイン・コンサルタントのリカルド・コタレッラ氏を招き入れ
一層その品質に磨きが掛かってきたと評判のようですよ~。

c0067506_2202331.jpg
ブドウの種類は、アリアーニコ100%。
発酵はステンレスタンクで行い、
熟成は、30%をそのままステンレスタンク。
35%を伝統的な2000リットルもの大樽で
残り35%は3年使った小樽で熟成。
それぞれ7ヶ月ほど置いた後にブレンドしてビン詰めされています

樹齢30年のぶどうの木から収穫量を
制限して造られたという、とっても深みのある味わい。
一度飲んだら忘れられない魅力のワインですっ♪
[PR]
by caberzin | 2005-03-25 22:02 | Italia

MASIマッツァーノ・アマローネ・デッラ・ヴァルポリチ1997

イタリアのMASIワイン
「マッツァーノ・アマローネ・デッラ・ヴァルポリチ」1997年!

c0067506_8331286.jpg

ココのワインのこだわりは
古来からの製法アパッシメントといって
ぶどうの陰干しで造られるワイン。
手摘みのぶどうを
風通しの良い専用の竹製の棚で
1月中旬まで陰干し。
ぶどうの重量は30~40%減少しますが
香りが増し、糖度が濃縮します。
その後、丁寧に圧搾し
約45~50日間スロヴェニア・オークの大樽で
天然酵母を用い低温発酵!
糖分が完全にアルコールに変化するまで発酵を続け


同時にマロラクティック発酵が起こるんですって。
600Lの樽で3~4年間熟成の後、
や~~と、瓶詰め^-^

そのお味は、それはそれは素晴らしいですよ~。
スパイスの香りが口いっぱいに広がり、
しっかりした骨格。
樽のいい香り♪まるでブランデーのようだわ~!
という初印象。感動です。
温かみのある柔らかな味わいが堪能できます。
とにかく「パッソドーブレ」とは別格の別物。
葡萄の産地も種類も違うんですものね~。
かなり味わい深いですよ~。
グラスに残るアシがすっごいなが~いのデス。

我が家のお気に入りが又増えました!
もう一本買って、しばらく寝かせておきたいけど
それが飲み頃と、どう関係してくるのかしら?
ソムリエさんに聞きたいことだらけです(笑)
なんかすごすぎですよ~(*^^*)

でも、デイリーユースは
「パッソドーブレ」でも充分美味ですっ!(笑)
[PR]
by caberzin | 2005-03-15 08:37 | Italia

MASI amarone 1990

先日、「MASI マッツァーノ1997」を頂き
なんともいいようのない衝撃を受けた私。
今回も期待を抱きながらの挑戦!
かなり今回はラベルにも惹かれましたね~。
「wineで気分は世界旅行」開設を記念して
トップを飾るくらいですから相当な気に入りようですよ(笑)
おまけに1990年は出来年だったようですっ。

c0067506_9413511.jpg

グラスに注いだ瞬間に、強烈に香りたちます。
さらに口に含むと、なんとも強い衝撃が走ります。
とっても濃厚で、ブランデーを思わせるような
強いアルコール度数を感じる味わい。
口の中でまとわりつくようなこの風味は
他のワインでは決して体験できない味わいです!







イタリア語でamaroneは苦味をあらわし
非常に個性豊かなワイン。
2年間、木樽で熟成させることが義務付けられていて
非常に手間と暇を掛ける為に生産量も限られるそうです。
このamarone、稀少で高価なワインとして
イタリアでは法王や貴族などの
限らた人々しか口にすることがなっかたと言われています。


ということで、好き嫌いも分かれるとは思うんですが
逆に、好みの人は異常に好きと思われます(笑)
それって私も含むのですが。アハハ。
樽の香り大好き
濃厚なワイン大好き。
そんな友人と、もう一度じ~~~っくりと飲みたい!
そんなワインですよ~。


今思い出してもかなりいい感じ。
又、機会を作っていただきたいなぁ(^_-)-**
[PR]
by caberzin | 2005-02-27 09:42 | Italia